めも帳

日曜に見に行って面白かったのにここで何も言ってなかったと思い、今さらですが書きます。

初めて3D映像見ました。
最初は目が馴染めず戸惑っていたのですが、慣れてくると楽しくて仕方なかったです。
隣のお子さんが「飛び出して見えてこわい」と言っていましたが、私にはそこまで飛び出してくる感じはなかったです。奥行きもできたように見えるからでしょうか。



本編前の2次元映像と3次元がうまく混ざったショートアニメーションも良かったです。

本編ですが、冒険あり泣かせるシーンありで、語彙力のない私はおもしろかったとしか言えません。
おもちゃを友達と、ずっと大切にしていたアンディー。
シリーズを通して出番は多くないのに、(えーと主役の彼はなんて名前だったか度忘れ！)友情と信頼で繋がっていて、存在感ありますね。
って一作目多分見てないんですけど。
(それでもあの婦人の人形がいないのは寂しかったです。)



大爆笑だったのはバービーとケンでしょうかｗ
それぞれ特徴ある動きをする中でもケンは突出してキモ…いえ、変わっていたと思います。



ぜひ、子供さん達に見て貰っておもちゃを大事にして欲しいです。


人間が見てないときに動いてるんです。
素敵！＾＾

綾辻行人氏の囁き三部作を読みました。
黄昏の囁きが一番切なかったです。
暗闇の囁きは残された謎も多くホラー要素の方が多いようでした。
べっ、別に美少年にニヤニヤしたりしなかったんだからねっ！///
緋色の囁きは美少女と封鎖された女学院という舞台が好きで(ry

文体や作風も好きな感じなので図書館にある分読んでいこうと思います。
館の二作目返ってきてるといいなぁ。

ただ解明されない箇所が所々気になるので、間で別の作家のミステリも読んでいきないな、と。

マンガ日本の古典
今昔物語(上・下巻)
水木しげる 著

図書館から借りて読みました。
いやぁ、おもしろい。

「赤鼻の僧」は芥川龍之介の「鼻」と同じ元ネタですよね。
元々の今昔物語を読んだことがないのですが、この二作やや展開が違います。
「鼻」は何気なく読んでいたのでうろ覚えですが、最後の教訓も近いようでいて遠いと感じました。
偉いお坊さんが特徴的な自分の鼻に振り回されているのには違いありませんがｗ

それともう一作覚えのある作品がありました。
「妻への土産物」
あらすじは、妻をほったらかして別の愛人(もしくは二人目の妻)に傾倒している男が、風流に理解のある妻の方へ気持ちが戻る話です。
国語の入試問題集で見たと思うのですが、出典を忘れました。
問題集では「鹿の鳴き声」が水木漫画では「海松の付着した小蛤」でした。
漫画として表現するために変えられたのだとしたらかなり風流です。


ちょっと不思議な話もありますが、「幸せとは何か」と問われている気がする作品が多いと思いました。

従兄が好きだった理由は知りませんが、根強いファンが多いのも頷けます。

書こうと思うのです。
数年前の年賀状の裏にですが…(;´д｀)

住所訊かなきゃー。


プリンターないのでインクジェットハガキに手書きします。
なので疲れたらおしまいです。

明日・明後日病院へ実習に行きます。
めちゃめちゃ緊張してますが、予習は完璧ではありません！
緊張緩和に精一杯です。

実習のまとめとグループ発表があり、土曜から夏休みに入ります。
バイトです。
八月に入るとなんやかやで学校に行きます。

映画館の場所を聞いてアリエッティを見に行ったり、大阪の日本橋あたりに行ったり、カラオケにでも行ってみたりしたい所ですが、炎天下の中動ける気がしません(;´д｀)

脱軟弱の精神でがんばらねば。
晴雨両用の傘ももらったことだし。