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2024/11/24 16:49 |
メリクリです!


今日も明日もぼっちです。
もしかしたら女の子とカラオケ行くプラグが立ってたのにミスったようです。
難しいね。



手袋片手しかしてないのはわざとですが意味がないので直し忘れたのと一緒です。

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2011/12/24 11:22 | Comments(0) | TrackBack() | イラスト
読書「お母さん、ぼくが生まれてごめんなさい」
心揺さぶられること間違いなし。


青空に菜の花畑が表紙の本です。
書かれているのは向野幾世さんと言う当時養護学校の先生をされていた方です。
素敵な文章でした。

脳性麻痺によって身体が不自由で産まれた人ーやっちゃんーの一生が描かれています。

一部抜粋します。
少し粗筋。
障害を持っていても自立できるように、また差別されずに生きられるようにと活動する「たんぽぽの会」が、フォークコンサートをするかことになり、子ども達の詩にフォーク好きの学生がメロディーをつけてギターで歌うということになりました。
そこで話せないやっちゃんの意思を先生が確認しながら読み取り詩を作っていきます。

以下。


やっちゃんの詩の初めの部分ができたとき、お母さんの京子さんにも見てもらいました。

ごめんなさいね おかあさん
ごめんなさいね おかあさん
ぼくが生まれて ごめんなさい
ぼくを背負う 母さんの
細いうなじに ぼくはいう
ぼくさえ 生まれなかったら
かあさんの しらがもなかったろうね
大きくなった このぼくを
背負って歩く 悲しさも
「かたわな子だね」とふりかえる
つめたい視線に 泣くことも
ぼくさえ 生まれなかったら

読み終えてもお母さんは無言でした。ただ目がしらをおさえて、立ちつくしていました。
「やっちゃんが、これを……」とかすかに言われたように思います。そのせりあげる思いが私にも伝わってきました。
「わたしの息子よ」と呼びかけた京子さんの詩が私の手元に届いたのは、すぐ次の日のことです。こんどは私が立ちつくしました。

私の息子よ ゆるしてね
わたしのむすこよ ゆるしてね
このかあさんを ゆるしておくれ
お前が 脳性マヒと知ったとき
ああごめんなさいと 泣きました
いっぱいいっぱい 泣きました
いつまでたっても 歩けない
お前を背負って歩くとき
肩にくいこむ重さより
「歩きたかろうね」と 母心
”重くはない“と聞いている
あなたの心が せつなくて
わたしの息子よ ありがとう
ありがとう 息子よ
あなたのすがたを見守って
お母さんは 生きていく
悲しいまでの がんばりと
人をいたわるほほえみの
その笑顔で 生きている
脳性マヒの わが息子
そこに あなたがいるかぎり

このお母さんの心を受けとめるようにしてやっちゃんは、後半の詩づくりにまた挑みました。

ありがとう おかあさん
ありがとう おかあさん
おかあさんが いるかぎり
ぼくは生きていくのです
脳性マヒを 生きていく
やさしさこそが 大切で
悲しさこそが 美しい
そんな 人の生き方を
教えてくれた おかあさん
おかあさん
あなたがそこに いるかぎり



以上。
あとがき最後まではっとなる要素があり、復刊してくれてありがとうと思います。
YouTubeで森昌子さんの歌を探したとき同名のタイトルで似た違う歌詞の曲しか見当たらず、調べたいにもバッテリーが危うい感じになってきたので後日覚えてたら検索書けてみます。

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2011/12/03 16:32 | Comments(2) | TrackBack() |
気ままに

描いて加工してアプリのLento使って撮った写真混ぜて…ここにアップする為にサイズ調整するの忘れてた…orz

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2011/11/16 23:56 | Comments(0) | TrackBack() | イラスト
灼熱の小早川さん 読んだ!
ガガガ文庫なのでラノベです。
著者は田中ロミオ。

短いので語るつもりはありません。

痛いところを突かれるような学生生活の描写はAURAもだけれど、語り手の立場がそれとは逆だなぁと思いました。
大丈夫、どちらもラストは爽やかです。



ちなみに私、ユメミルクスリはしんどくなってクリアしてませんが言い訳はシナリオライターが複数いたせいにしております。

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2011/11/07 20:53 | Comments(0) | TrackBack() |
ボカロ描いてみた企画


1日かかりました。
せっかくだから別のイベントに参加したイラストじゃなく新しく描いて、尚且つ描けるだけの人数描きたかったのです。
その結果が低クオリティなのですが。
アメコミっぽい黒影はやりたかったので完全な手抜き心じゃないです。
爽やかさに欠けるからイメージとしては一度却下したくせにやってるってことはその…あれですけど。

そしてうっかりミスでキヨテル先生が小太りに。

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2011/10/17 17:18 | Comments(0) | TrackBack() | イラスト

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